ダイエットに深い関係のセルライトとは!?
目次
憎っくきセルライトの正体は何?
セルライト=脂肪細胞と老廃物が絡み合って肥大化した脂肪 セルライトはホルモンバランスにより3週間に1回の周期でできるといわれいます。 なのでセルライトは女性にしか付きません。 しかも、痩せている方でもついてしまいます。 男性は、脂肪のみしかつかないので、食事制限や運動ですぐに痩せることができます。 ですが、女性は「セルライト」がある限りをハードな運動や辛い食事制限をしても なかなか思うように痩せません。 セルライトができてしまう原因は、冷えや運動不足、食べ過ぎ、 ホルモンバランスの乱れによって皮下組織の脂肪細胞が大きくなって、 周りの血液やリンパ管を圧迫し、蓄積老廃物が流れないことが原因です。 「身体のごみ、蓄積老廃物が脂肪細胞に絡みついって大きくなってしまった脂肪」 これがセルライトです。 大きく老廃物が絡みついた脂肪はさらに血管を圧迫して代謝がわるくなり、 冷えや血行不良につながり負のサイクルに陥ってしまいます。 セルライトを放っておくと、老廃物が排出できない体になり、 どんどん太りやすい身体になってしまいます。 それが酷くなると肌がオレンジの皮のように凸凹してきます。 肥大化した脂肪=セルライト同士がくっつくと、太ももなどのお肉をねじった時に 凸凹が分かるくらいに表面化してしまいます。セルライトレベル
レベル1
ひねってみると凸凹が現れる予備軍、セルライトができつつある状態 見た目に変化はまったく見られない。 むくみが気になる・傷が治りにくいということがあれば要注意。 手で軽くねじったときにボコボコが現れる。 むくんでいる場所を指で押したときにうっすらと指跡が残る場合も、セルライト蓄積中のサイン。レベル2
軽い凸凹が現れてむくみが気になるレベル むくみが気になる。軽くぶつかっただけで内出血を起こしたり、 あざが増えていたりしたらセルライトの蓄積が進んでいる証拠。 代謝が悪くなっているので、毛細血管が切れやすくなり、あざが増えてしまう。 皮膚に色ムラがでてくる、指でつまんだときに皮膚がぶ厚く、柔らかく感じるのもセルライトの生成が進んでいる特徴。レベル3
触らなくてもはっきり凸凹、オレンジピールスキン むくみがひどくなる、皮膚をつままなくてもオレンジの皮のような凸凹が確認できる状態に。 リンパで排出されなかった老廃物が皮下に蓄積し、脂肪細胞が肥大化しています。 はっきりと目視でセルライトが確認できるようになります。 血液の流れが滞り、コラーゲンを作る細胞に酸素や栄養がいき渡らなくなってしまうため、 肌のつややハリも完全になくなってしまいます。 セルライトの解消には時間がかかってしまいます。レベル4
大きな凸凹に覆われたマットレススキン このレベルまで来ると、リンパ液はほとんど流れず皮膚を触ると冷たく感じます。 セルライトの中の繊維が脂肪細胞を覆い、水分を閉じ込めた風船のように凸凹した状態に。 溜まっている老廃物によって血管の損傷も発生します。 ウエストの周辺やひざ下は細いのにお尻と太ももの部分だけが異常に太くなるため、 マットレスを巻きつけたように見えるのがこのレベルの特徴。 セルフケアでのセルライト解消はかなり見込みが低いです。 エステなどで本格的な施術や生活習慣の見直しを組み合わせてケアを行う必要があります。セルライトの種類
脂肪型
カロリーが多い食生活などができるタイプ セルライトの中でも最もよくみられます。むくみ型
血流の悪さが原因でできるタイプ。繊維型
セルライトを長期間放置した結果、繊維化したもの。 ※線維化(硬化) 全身性強皮症では皮膚や内臓に膠原線維(コラーゲン)などの細胞外基質と呼ばれる 物質が増加し、 その結果、皮膚や内臓が硬くなります。 この現象を「線維化」あるいは 「硬化」といいます。筋肉質型
筋肉の上に皮下脂肪が付いてセルライトになったもの。アスリートだった人などにみられます。こんな食生活はNG
セルライトを作らないためにも食生活からチェックしてみましょう。塩分の摂りすぎ
塩分の摂りすぎはむくみの原因。血液の流れやリンパの流れが悪くなるため、体に老廃物が溜まってしまいます。 セルライトを悪化させる原因になってしまいます。 お惣菜や、外食が多い人は要注意です。たんぱく質不足
たんぱく質の摂取量が少ないと、血液中のアルブミン濃度が低くなり、むくみの原因になります。 野菜中心の生活で、タンパク質が不足している女性も多いため、気を付けましょう。生活習慣でもNG行動が
寝不足
寝ている間に細胞の新陳代謝が活発になるため、睡眠不足は代謝低下の原因に。 個人差はありますが6~7時間は寝るように心がけましょう。運動不足
運動によって、血液の流れやリンパの流れが良くなるり、代謝もUPするため、 通勤や買い物ついでにウォーキングをするなど運動を取り入れるといいです。冷え
血行が悪くなると脂肪も燃焼しにくいため、冷えはNG。 夏場でも、冷房で体が冷えることがありますよね。 特に冬は外気温が低く芯から冷えやすくなります。 暖かい飲み物飲んだり、夏場でも冷えない対策をしましょう。セルライト対策に摂りたい栄養素
カリウム
カリウムは、体の中の余分なナトリウムを体の外に出す働きがあります。 セルライトの原因の一つであるむくみを予防することができます。 カリウムはバナナやメロン、野菜、イモ類、海藻類に多く含まれています。たんぱく質
たんぱく質は筋肉や髪、肌など私達の身体を作る材料です。 不足すると、体温も下が安く、代謝を悪くしてしまうため、 セルライト対策にはしっかりタンパク質を摂取しましょう。カプサイシン
新陳代謝を促すために、唐辛子もおすすめです。 唐辛子の辛味成分であるカプサイシンは、体を刺激し血流をよくしてくれます。 血流が良くなると、新陳代謝も活発になるため、セルライトだけではなく、美肌作りにも効果的です。カルニチン
牛肉や赤身や羊肉に含まれるカルニチンには脂肪燃焼効果があります。 セルライトは、脂肪の摂りすぎも原因であるため、脂肪を燃やす食事が大切です。 肉=脂肪が多いというイメージですが、赤身肉やヒレ肉は脂肪分も少なく、 良質なタンパク質を含んでいるためセルライト対策にオススメです。ビタミンB群
ビタミンB1は糖質の代謝、ビタミンB2は脂質の代謝、ビタミンB6は タンパク質の代謝に関わる栄養素です。 食事から摂取した糖質、脂質、たんぱく質を体内でしっかり代謝されるように、 ビタミンB群の摂取も忘れずにしましょう。 ビタミンB1は豚肉、ウナギ、ナッツ類に、ビタミンB2はレバーやウナギ、牛乳に、 ビタミンB6はカツオやまぐろ、さんま、バナナなどに含まれています。 当院の自社サプリ、LINOサポート・LINOスリムはセルライト対策に 必要な栄養素がたくさん入っています。 健康的に美しくなれるサプリとなっています。 詳しくはLINE・お電話・にてお問い合わせください。まとめ
セルライトはほとんどの女性につきやすく一度ついてしまうとなかなか自分では取りづらいのも特徴です。 セルライト対策には運動やマッサージも大切ですが、食事内容の改善も大切です。 日頃の食事から、セルライトができないような対策を心がけたいですね。 ◆美容整体ウェリナ【ホームページ】https://welina-diet.net/
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