顔のしみについて
顔のしみについて

顔のしみには①老人性色素斑(ろうはん)、②肝斑、③雀卵斑(ソバカス)、④対称性真皮メラノサイトーシス、⑤炎症後色素沈着という5種類のしみがあると思ってください。このうち、圧倒的に多いのは、①老人性色素斑と②肝斑です。おそらく、この二つで90%を占めると思います。
しみの種類
①老人性色素斑
いわゆる「普通のしみ」です。
紫外線や老化が原因で、日光が当たりやすい部分にできやすいというのが一般的な認識ですが、ときに太ももやふくらはぎなど、日があまり当たらない部分にもできます。詳しい原因は、分かっていません。
年齢は30代からが多いですが、10代、20代にもできることがあります。
②肝斑
このしみに対する内服薬(トラネキサム酸)が市販されるようになり、TVコマーシャルなどで一気に有名になったしみです。はっきりした原因は不明ですが、紫外線・擦る刺激・炎症・ホルモン・ストレス・レーザー照射などあらゆることが悪化因子になる可能性があります。
閉経後しばらくすると自然と治ってしまうこともあります。当院では一種の体質であると考えています。30代以降の女性に多いですが、男性にも見られる場合があります。
当院へお任せください

美容整体ウェリナでは年齢とともに目立ってきたしみなどを豊富な経験による確かな施術で改善いたします。顔のしみでお悩みの方はぜひ当院へお任せください!