痩せやすい体質にするための5つの「痩せ習慣」
みなさんは「痩せやすい習慣」と聞くと、どのような習慣をイメージしますか?
逆に「太りやすい習慣」とは、どのようなイメージがありますか?
ダイエットを成功させるためには、
食事や睡眠などの「習慣」が大切なポイントになります。
簡単にできる「痩せやすい習慣」を知り、
今日から「痩せやすい体質」を手に入れましょう!
目次
なかなか痩せない原因
女性ホルモンの乱れ
生理の前後やストレスなどでも乱れる女性ホルモン。
女性ホルモンが乱れると、代謝が低下したり、
水分や脂肪を溜めこみやすくなります。
さらに、イライラしたり食べても食べてもお腹が満腹にならず、
つい暴飲暴食してしまうことはありませんか?
少し食べる量を気をつけたり、食べること以外でのストレス発散方法を見つけ、
脂肪の素を溜めこまないようにしましょう。
基礎代謝の低下
代謝は15、16歳がピークと言われています。
その後はゆるやかに低下していき、28歳が第一の変換期となります。
そこでは誰もが身体の変化を感じます。
運動をしたり、筋肉をつけることで代謝の低下を食い止めることはできます。
しかし放っておくと、どんどん代謝は低下していきます。
生活習慣の乱れ
忙しい現代人は何かとストレスがかかりやすいです。
過度なストレスによって脳が飢餓状態になり、
食べすぎや腸内環境が悪化しやすくなるので、必然的に脂肪がつきいてきます。
また、なかなか自分に時間を使うことができず、
運動不足になりやすくなってしまいます。
寝不足やバランスの悪い食事、生活リズムの乱れ、ストレス、
運動不足など様々なことが影響して「太りやすい習慣」ができてしまいます。
痩せる習慣作り
先ずは自分の生活習慣を見直し、
生活習慣が乱れていないか確認してみてください。
もし生活習慣が乱れているのであれば、
少しずつ痩せやすい習慣に変えていくことが大切です。
痩せる習慣 ~食事~
毎日3食、バランスよく食べていますか?
ダイエットをするからといって
無理な食事制限や、偏った食事はしていませんか?
せっかくダイエットをするなら、
健康的かつリバウンドのないように痩せたいですよね。
ダイエットは食事が8割、運動2割の割合と言われています。
体は食べたもので作られるので、太るのも痩せるのも食事が重要になってきます。
ご飯の量を減らしているのに痩せない、、、という人は偏った食生活が原因かもしれません。
糖質は生命を維持するためのエネルギー源なので、
全くとらないのはNGです。
しかし、食べ過ぎてしまい消費できなかった糖質は
体内で脂肪として蓄積してしまいます。
普段から「抵糖質・低脂質・高タンパク質」の食事を心掛けることが大切です。
痩せやすい体をつくるためには、自炊の頻度を上げることも一つの方法です。
外食をすると高カロリーになってしまったり、
栄養が偏ってしまったり、、、。
また、美味しさのあまり食べ過ぎてしまうこともありませんか?
自炊をすることで自己管理ができ、
体に良いものを摂る思考に変えていきましょう!
痩せる習慣 ~運動編~
きついランニングや、ジムへ行って筋トレをしなくてもいいんです!
日常生活において朝にストレッチやウォーキングなどの
軽い運動を習慣づけましょう。
この軽い運動を続けることで、基礎代謝が10%アップします。
また、エスカレーターではなく階段を使ったり、大股で歩いてみたり、
一駅歩いてみたり、部屋の掃除をこまめにするなど、
1日の運動量を増やすことを意識してみてください。
痩せる習慣 ~水分編~
水分が不足すると空腹感が増したり、血液・リンパの流れが悪くなり
肩こり、腰痛、冷え、むくみ、代謝の低下などの原因になります。
また汗をかきにくくなったり、便秘を引き起こす原因にもなってしまうので、
体重(Kg)×30mlの水分をとる習慣を身につけましょう。
水分はお茶やコーヒーではなく常温のお水にしてください。
がぶ飲みをしてしまうとただ単に水分が身体から出るだけになってしまうので、
1時間に1回、喉が渇く前に水分を摂ってください。
トイレの回数は8~10回が目安になります。
痩せる習慣 ~入浴編~
基本は湯船に入ることです。
38℃~42℃のお湯に20分程度つかって身体を深部から温めます。
身体が温まると睡眠の質が高くなり、より痩せやすくなります。
入浴後は身体が温かく、柔らかくなっている状態なので
股関節周りのストレッチやマッサージをするとより効果的になります。
忙しくてどうしても湯船に入れず、
シャワーのみで終わってしまうこともありますよね。
また、熱いお湯に入るのが苦手な人もいると思います。
そんな人には、桶にお湯を入れて足湯をするのがオススメです。
足元だけでもしっかりと温めることで、身体がポカポカしてきます。
痩せる習慣 ~睡眠~
皆さんは何時間睡眠をしていますか?熟睡はできていますか?
睡眠不足だとホルモンバランスが崩れ、体脂肪を分解できなかったり、
食欲を抑制できなくなり食欲が増進してしまったり、、、。
太りやすい体質になってしまいます。
1日に6~7時間程度、睡眠時間が確保できるようにしましょう。
太りやすい4つの習慣
さて、ここまでは「痩せやすい体質」を作るために
習慣化していただきたいことをご紹介してきました。
次は「太りやすい習慣」についてです。
あてはまるものはありますでしょうか。
(1)食べない
ダイエットは食事をした上で痩せられるのが理想です。
食べずに体重を落とすよりも、
しっかり食べながら「痩せやすい体質」を作った方が
健康的にダイエットできますし、成功率も上がり、リバウンドしにくくなります。
食べ物を消化するだけでもエネルギーを使うのに、
食べないということは筋肉が落ち、
脂肪を燃やすためのエネルギーが減少してしまいます。
筋肉が落ちてしまった身体は太りやすくなってしまったり、
脂肪がつきやすくなることもあります。
しっかりと食べて脂肪を燃焼しやすい身体作りをしていきましょう。
(2)朝食を抜く
朝食を抜くと体温があまり上がらず、エネルギーの消費量が減少します。
筋肉量も減ってしまうので代謝が悪くなってしまいます。
また朝食を抜くと間食をしたくなったり、
お昼ごはんに食べたものの吸収率が上がってしまいます。
より良い1日をスタートするためにも、朝食は必ず食べるように心がけましょう。
(3)便秘
便秘になると肌荒れ、肥満、冷え、むくみ、イライラ、疲労感、
免疫力の低下など美容や健康などのトラブルの原因になります。
それが原因で身体の外側も内側も老化が加速してしまいます。
便秘が続いて便が溜まると、
腸がどんどん伸びて下がり腸になりぽっこりお腹に見えてしまいます。
また、便や老廃物が腸内に溜まったままだと有害物質が発生し、
それを含んだドロドロの血液が体内を巡ってしまいます。
このようなドロドロの血液は脂肪に蓄積されやすいため、
太りやすく、痩せにくい体質になってしまいます。
(4)偏った食事
そもそも太ってしまうのは消費カロリー<摂取カロリーになってしまうからです。
摂取カロリーよりも消費カロリーが上回れば太ることはありません。
しかし、食事を全部抜いてしまったり、
一つの食材だけを食べ続けていると栄養も偏り、
リバウンドしやしくなります。
3食しっかりと食事をし、
「抵糖質・低脂質・高タンパク質」の食事を心掛けることが大切です。
まとめ
「痩せやすい習慣」にしていくためには、
まず自分の生活習慣を見直してみてください。
これを見た今から!
変えられることから意識して改善していきましょう。
健康的に痩せるためにはバランスの良い食事がベースになります。
「痩せる習慣」づくりをして、効率よくダイエットをしていきましょう!
◆美容整体ウェリナ
【ホームページ】https://welina-diet.net/
日本一の美容整体院。
第4回beforeafterコンテストグランプリ受賞
愛知県 愛西市・あま市・蟹江町に3店舗
骨格・リンパ・筋肉にアプローチし、一度で分かる高い効果が特徴です。
【企業理念】
『ありがとうの連鎖』
顧客の創造に貢献し、日本一沢山の『ありがとう』を頂く
【事業理念】
『輝ける明日へ』
綺麗になって、自分に自信がもてる。明日が楽しみになる。そんなキラキラとワクワクを提供します。
「どこにいってもよくならない」そんな方に本当に効果のある技術を提供します。
◆ご予約・無料カウンセリングはこちらをクリック↓