全ての土台はおしりにあり!お尻が衰えることで起こる3つの悪影響
目次
お尻を鍛えないと起こる悪影響とは
姿勢が悪くなる
お尻の筋肉の大きな役割は、「体をまっすぐ垂直に立たせること」。 そのため、おしりを鍛えないと、「姿勢が悪くなる」恐れがあります。 姿勢が悪いという方は、おしりに筋肉がなく、上半身を支えられていない可能性があります。膝・腰を痛めやすくなる
お尻のもうひとつの役割は、「衝撃吸収」。 歩く時に踏み出す一歩には、体重の3倍もの力が股関節にかかっているんです。 お尻の筋肉が弱いと、その衝撃を吸収できずヒザ・腰に衝撃がきてしまい、痛めてしてしまいます。 ウォーキングなどで、体を鍛えていても、「歩いているのに、ヒザ・腰が痛い」という人は、「おしりの筋肉が正しく使えてない」かもしれません。転びやすくなる
おしりの筋肉がないと、体を支えられず、バランスが悪くなります。 歩く時というのは、一瞬、片足立ちになる状態の繰り返しのため、お尻の筋肉が弱いと、体のバランスが悪くなり、転びやすくなります。お尻の筋肉は体の安定に欠かせません。
上半身と下半身のつなぎ目にあるのが骨盤。 この骨盤を下と横からグッと支えているのがお尻の筋肉です。 立ったり座ったりするときに、お尻の筋肉がしっかりしていないと、上半身も下半身もグラグラしてしまいます。 その状態が続くと、肩こりや腰痛、関節痛など、体にさまざまなトラブルが起きてしまう可能性があります。 逆にいえば、お尻の筋肉を動かしやすくしておけば、快適に生活できるということなのです。お尻を鍛えると痩せる?!
お尻を鍛えて痩せる理由はズバリ、基礎代謝の向上です。 大きな筋肉というのは何もしなくてもエネルギーを消費します。 普通車よりもスポーツカーの方が燃費が悪く、ガソリンが大量に必要になるように、人間の体も大きな筋肉はエネルギーを多く必要とします。 つまり、大きな筋肉を持っている人はエネルギーの消費が早く、太りにくいというわけですね。 逆に筋肉がないとエネルギーが燃やせません。 過度な食事制限で筋肉が減ってしまうと、筋肉が減ってエネルギーを燃やせなくなり、脂肪の燃焼が悪くなります。 すると、以前より食べる量が減っても体型が変わらなくなります。 また食べる量を減らしてと繰り返すと負のループですよね。 ダイエットに過度な食事制限は禁物です。 そこで筋肉を付ける必要があるのですが、なぜお尻なのか。 筋肉をつけるならどこでもいいんじゃないの? と思いますよね。 確かに、どこの筋肉を鍛えても代謝は上がりますが、お尻を鍛える理由は2つあります。お尻は筋肉量が多く、基礎代謝が大きい
筋肉を鍛えて基礎代謝を上げるなら、元から大きな筋肉を鍛える方が効率的です。 そして、筋肉量が多い方が基礎代謝も高くなるので、大きな筋肉を鍛えた方が脂肪燃焼の効果に期待ができます。 また、筋肉は使うことで熱を発します。 つまり、普段歩行で使うお尻の筋肉を鍛えることで生活の中で脂肪を燃焼させることが出来ます。 体の中で大きな筋肉は全部下半身に集まっています。 つまり、下半身を鍛えることが筋肉量を増やす近道ということです。 お尻を鍛える過程で下半身全体も一緒に鍛えることができるので、効率的に代謝を上げることができます。引き締まったヒップラインを手に入れることが出来る
お尻を鍛えることでキレイなヒップラインを手に入れることも出来ます。 特に女性はボディラインを気にされる方も多いと思います。 下半身を鍛えることは引き締まったヒップラインを手に入れることにもつながるので、ダイエットとボディメイクを兼ねれて一石二鳥です。 「鍛えすぎて太い脚になりたくない!」という心配をする人もいるかも知れません。 安心してください。 筋肉は急に大きくなったりしません。 太もも周りを1cm大きくするだけでも数ヶ月時間がかかります。 数ヶ月といった短期間で脚の太さが気になるほど太くするには、筋肉に生活のほとんどを捧げなければいけません。 そこまでする人は稀だと思うので、安心してキレイなヒップラインを目指してトレーニングしください!ストレッチだけでなく筋トレもプラスして
運動不足で脚を動かしていない人は、お尻の筋肉が硬くなりがち。 まずはストレッチをして柔軟性を取り戻すことが重要ですが、それだけでは体を安定させることができません。 ストレッチに加えて行ってほしいのが、お尻の筋トレ。 苦手な人もいるかもしれませんが、最初は少ない回数からでもいいので、ぜひトライしてみてください。 立つ、歩くなどの日常動作がぐんとラクになりますよ。 そこで誰でもできる、簡単なトレーニング方法が2つあります。立ちながらでもできるトレーニング
1.足の間を拳一個ぶん開け、まっすぐ立つ。 2.体重を片方の足に乗せ、もう一方の足の太ももを床と“水平”になるように上げます。 このとき、体重が乗っている軸足は、かかと全体で地面を踏むイメージ。 3.この状態を30秒間キープ。足を入れ替えて同じ動作を行います。 ※ポイントは、背中が反らないようにまっすぐ立つことです。 ✔余裕のある人は、上げた方の足を小さく30回上下に動かすとより効果的。 ✔ふらつく方は、壁や椅子などに手を置いても大丈夫です。 ✔理想は1日3セット、最初は1セットから始めてみましょう。イスに座ってからできるトレーニング
1.椅子に浅めに座り、両手は太ももに置き、足は拳一個ぶん開いて、浅めに座ります。 2.体を前に45度に倒し、両手はお尻に持ってきます。 3.胸を張り、その姿勢を30秒キープ。 ✔余裕のある方は、そのままの姿勢で、両手を後頭部に持ってきてください。 ✔座りながらでも、上半身の重さをおしりの筋肉が支えている状態なので、しっかりとおしりの筋肉を鍛えることができます。まとめ
お尻を鍛えることで痩せなくても綺麗な身体に大変身することができます。 簡単にトレーニングすることができるので、ぜひやってもてください。 ◆美容整体ウェリナ【ホームページ】https://welina-diet.net/
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